2016年08月31日
「リストランテ ドュエ」 神戸・中山手・イタリア料理
気になっていたイタリア料理店「リストランテ ドュエ」。
ようやく出かけることができた。
週末の夜。
カウンター・テーブル共に満席状態。
活気のある店内で、最初からテンションがあがる。
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2016年08月30日
「グリルフレンチ」 京都・小川通御池・洋食
1階が個室、2階がカウンター席。
カウンターに座る。
ほぼ十割の確率で、芸姑さんや舞妓さんの姿に遭遇する。
そういったお客さんが多い洋食店である。
サーモンマリネ。
酸味の使い方が素晴らしい。
甘酸っぱい!のだ。
その酸味に惹かれて、いつのまにかサーモンをペロリ。
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2016年08月29日
「食堂おがわ」 京都・四条・日本料理
年内満席という人気店。
京都の「食堂おがわ」。
おそがけに空席があれば、入店可能!
これは運次第という感じ。
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2016年08月26日
「京、静華」 京都・岡崎・中国料理
「京、静華」が浜松にあった頃、友人に連れられて食べたことがあった。
その後、店を閉じられ、北京に留学され京都で再び店を開られ、
以来何度伺ったことだろう。
毎回、心に残る料理と出会うのだが、今回も同じことが起こった。
ご主人の宮本静夫さんは、時間があれば文献を読み、
そこから発想を促し、試作を続けるという。
全身料理人である。
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2016年08月25日
「溢彩流香」 大阪・摂津・中国料理
「溢彩流香」二度目の移転である。
前の店から数十メートルのところ、ビルの2階だ。
前より少しゆとりのある店内。
厨房器具など一切変化なし。
食いしん坊仲間が集まりの宴会。
前菜がつぎつぎ登場する。
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2016年08月24日
「ミチノ・ル・トゥールビヨン」 大阪・福島・フランス料理
「ミチノ・ル・トゥールビヨン」のオーナーシェフ・道野正さんと
知り合っておそらく30年余の年月がすぎる。
アメリカ村にあった「シェ・ワダ」の二番手から豊中の「ミチノ・ル・トゥールビヨン」
そして福島に移転という動き。
お互いに還暦を過ぎても元気。
とくに道野さんのアグレッシブな姿勢にはいつも驚いてしまう。
最近は低糖質コースも始めたようだが、この日はそれとは異なるコースとした。
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2016年08月23日
「焼鳥YAMATO」 大阪・北新地・焼鳥
肉も魚も熟成はやりである。
ここ「焼鳥YAMATO」の鶏も熟成させたのを使う。
店主がかなりの鶏を試食し、スタイルを確立した感がある。
カウンターの端に座ると北新地の夜景が美しい。
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2016年08月22日
「白(tsukumo)」 奈良・三条町・日本料理
「白」と書いて「つくも」と読む。
「百」に一つ足らず、よって「つくも」である。
ご主人の西原理人さん。
「嵐山吉兆」で10年の修業を積んだのち、
ニューヨークの「嘉日」(精進料理)の料理長、
そしてロンドンの「UMU」でそれぞれ3年ほど働き帰国。
奥様の縁があり奈良で昨年末に開店となった。
新春からなんどかチャンスを失い、ようやく訪れることができた。
カウンターで食べる。
日本料理だが、時にはニューヨークやロンドンの色彩が増すこともあるという。
この日は、ストレートな趣であった。
最初に供されたのは黒文字茶。
黒文字の香りがこんなに鮮烈とは予想しなかったこと。
これだけで気持ちを掴まれる。
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2016年08月19日
「中華旬彩 サワダ」 大阪・東心斎橋・中国料理
この日は、広東料理を食べる日。
中華旬彩 サワダの名物料理 クリスピーチキン。
これは皮のパリッと焼けた感じと骨に近づくにつれ微妙な火入れの差異が見事な仕上がり。
これを求めて集まったぐらいだ。
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2016年08月18日
「ほうば」 大阪・北新地・韓国料理
この日は、昼は1階の「懐食 清水」
夜が2階の「ほうば」と北新地・新ダイビルでの食事。
「ほうば」は4名の会。
放送・出版関係というメンバー、音楽話で盛り上がる。
スタートはいつもの15種類のナムル。
万願寺唐辛子が入る。
ピュアでかつそれぞれの野菜の味わいがしっかり感じられる。
ここで、一気に「ほうば」気分となる。
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2016年08月17日
「懐食 清水」 大阪・北新地・日本料理
島之内から北新地に移転。
カウンターと座敷の個室がある。
すっかり北新地に馴染んできたように思う。
ご主人・清水俊宏さんの快活な性格が周りとの調和をもたらしている。
島之内で培った技と心が存分に北新地で生かされる。
先付けは夏野菜とオクラのご飯。
先付けで酒肴となるようなご飯を供するのは清水さんのスタイル。
気持ちは和み、胃袋は戦闘態勢に入る。
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2016年08月10日
「炭火割烹 いふき」 京都・祇園・日本料理
祇園にある「炭火割烹 いふき」。
この日は座敷であった。
先付けが5種。
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2016年08月09日
「ラ・トラース」 奈良・JR奈良駅・フランス料理
「奈良にきて、もっとも感動したのは生産者との距離が近いということです」
とオーナーシェフの佐藤了さん。
新潟出身、東京とフランスで仕事をしたのち
麻布十番の「カラペティ・バトゥバ」のシェフを務めたのち、今年奈良で開業した。
奈良はマダムの実家が奈良という 縁である。
奈良にやってくることに不安を覚えなかったわけはない。
ある一軒のモードスパニッシュのレストランで食事をし、
そこに訪れる人達の様子を見て「これなら奈良で頑張れる」と思ったそうだ。
もちろん奈良の食材だけを使うわけではない。
しかし、生産者との対話ができたり、
それぞれの思いが交換できた生産者の食材は積極的に使いたいと考える。
それが五條のばあく豚であったり、大和肉鶏、大和野菜や羽間農園の新和紅茶など、
自然に奈良の食材が集まってくるようになった。
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2016年08月08日
「和ごころ泉」 京都・烏丸仏光寺・日本料理
「和ごころ泉」。
元「桜田」という名割烹店が店を辞したあとに移転。
「和ごころ泉」の主・泉さんは「桜田」出身である。
夕暮時の京都の路地。
その通りに身をおくだけで気分がしまる。
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2016年08月05日
「ファニークコーヒー」 兵庫・住吉・コーヒー店
「カドカミさん、ドーナッツ一つぐらい入りますか?」
「もちろん、お願いします」と答え、食べたドーナッツが印象的であった。
「これ旨いですね。深煎りコーヒーとぴったりきます」と。
「じつは」といいながらマスターの大槻さんは、
カウンターの後ろからハバナクラブというラム酒のボトルを取り出し
「これで漬けたレーズンを入れたんです」と話してくれた。
なるほど、あの独特の香りの正体は、このハバナクラブであったのかと納得した。
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2016年08月04日
「タンポポ」 大阪・堂島・鉄板焼き
北新地すぐそば。小さなビルの地下にある。
壁面にはイラストレーションが目立つ。
カウンターとテーブル席。
ここでは決まって「特製細麺焼きそば」を頼む。
これはラーメン業界ではメジャーな「麺屋棣鄂」の細麺を使用する。
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2016年08月03日
「丹 tan」 京都・東山三条・日本料理
先月末に開店したばかりの料理店。
三条通白川橋東側を少し下がったところ。
玄関がほぼオープンな感じ。
じつは「和久傳」が営むご飯やさんである。
朝食・昼食・夜ご飯(夜は秋から)が楽しめる店だ。
「丹」というネーミングは「和久傳」ゆかりの丹後に由来するようだ。
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2016年08月01日
「toshico」 京都・北大路下鴨本通り・串揚げ
定期的に串カツが食べたくなる。
基本、揚げ物が好きなのだ。
串カツも素材をそのまま揚げるタイプも創作串カツと呼ばれるタイプ、
どちらも食欲を刺激してくれる。
京都 下鴨本通北大路北西角に「toshico」という店がある。
建物も外壁が黒くでなかなか素敵だ。
カウンターと奥にテーブル席がある。
この日は、カウンターに席をとる。
カウンター内にターンテーブルがあり、シェフの音楽好きな姿勢が見てとれる。
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