2024年10月31日
「ciocco (チョッコ)」 滋賀・大津・イタリア料理
JR大津駅からタクシーで5分ほどにあるイタリア料理店。
小さな路地を通り抜けると「ciocco (チョッコ)」。
店内はカウンターとテーブル席。
一人であったのでカウンターに座る。
続きを読む “「ciocco (チョッコ)」 滋賀・大津・イタリア料理”
投稿者 geode : 17:19
2024年10月30日
「このは」 大阪・本町・日本料理
「このは」に縁が深かった女性の送別会。
この日は、小上がりで4名。
ゆっくり話しながらの食事。
焼きナスにアワビ
バチコの炙り
酸味の使い方が見事。
投稿者 geode : 11:35
2024年10月28日
「鮨 銀座おのでらフォーシーズンズホテル京都」 京都・フォーシーズンズホテル京都・鮨
フォーシーズンズホテル京都に
「鮨 銀座おのでらフォーシーズンズホテル京都」が誕生した。
茶碗蒸しから始まる
紅ズワイガニ、ウニ、山葵
気持ちが和らぐ。
続きを読む “「鮨 銀座おのでらフォーシーズンズホテル京都」 京都・フォーシーズンズホテル京都・鮨”
投稿者 geode : 10:00
2024年10月25日
「食房一帆」 大阪・北新地・日本料理
北新地の飲食店が入るビルの2階
カウンター4席、小上がり4席の小さな割烹店。
女将が一人で調理する。
天ぷらコースとおまかせ。
この日は小上がりの席、男性二人でおまかせ。
舞茸と芹とこんにゃくの白和え
赤貝の酢味噌 わけぎ
どちらも口中から喉、胃袋に心地の良い刺激を与えてくれる。
相手はシャンパーニュ。
勢いがつく。
投稿者 geode : 10:00
2024年10月24日
「小菜中華 hiro (ヒロ)」 岐阜・鷹見町・中国料理
何年ぶりだろう。
8名の会食である。
鮑と牛蒡 上湯
牛蒡の香りがきいている。
上湯も濃厚だ。
続きを読む “「小菜中華 hiro (ヒロ)」 岐阜・鷹見町・中国料理”
投稿者 geode : 10:00
2024年10月23日
「沐(もく)」 京都・五条・日本料理
気になっていた一軒。
フレンチやイタリアン、そして和食の経験がある料理人が暖簾を掲げたアラカルトのカジュアルな店。
いまの時代感を現している。
料理人と女性のサービスの二人だけ。
二人ともナチュラルな感じがすごくいい。
投稿者 geode : 10:00
2024年10月22日
「京、静華」 京都・岡崎・中国料理
「京、静華」の宮本静夫さんは73歳にして、進化を続ける料理人。
カウンターにセットされた器を納めるものの美しさ。
中には小さな皿が二皿。
右側は青梗菜のおひたし
左側はマコモダケと落花生
なんとも可愛い器
食べ進むと器の底に小さな魚
「この間、香港に行った時に買ってきたのです」と
嬉しそうに説明された。素晴らしい。
投稿者 geode : 10:00
2024年10月21日
「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食
「洋食おがた」特別な日である。
師匠のムッシュ 上柿元勝さんとのコラボレーション
カウンターの中は緊張感が漂っている。
そして香りが全く違う。
フランス料理の香りなのだ。
上柿元さんの「働いた仲間はいっぱいいるけれど、弟子と呼べるのは数多くない。この緒方さんはその一人」という言葉から始まった。
投稿者 geode : 10:00
2024年10月18日
「しろ」 京都・押小路室町上ル・イタリア料理
8月にオープンしたばかりのイタリア料理店。
以前は島根県浜田市でレストランを営んでいたが、京都でチャレンジしたいということで、この夏京都デビュー。
2回目の訪問である。
続きを読む “「しろ」 京都・押小路室町上ル・イタリア料理”
投稿者 geode : 10:00
2024年10月17日
「ポポー軒」 福井・福井市・蕎麦
福井にやってきた。
福井は蕎麦が象徴的な存在。
産地も多く、蕎麦屋も多い。
「ポポー軒」
外観からは想像がつかない蕎麦を供する。
手作りの店内、紙のスピーカーからはレゲエが流れてきた。
蕎麦とレゲエ 不思議なマリアージュである。
投稿者 geode : 16:10
2024年10月16日
「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食
横浜から先輩が京都にやってこられた。
夕食を一緒にということになり「洋食おがた」に。
カウンターで食事をする。
お互い昼間は京都のホテルで別々のパーティーがあり参加。
フランス料理のフルコースを食べたので、注文はやや控えめであった。
投稿者 geode : 10:00
2024年10月15日
「Pizzeria Cinq(ピッツェリアサンク)」 大阪・西天満・ピッツェリア
ピッツァはときおり食べたくなる。
そんなとき、ふっと思い出すのが西天満の「Pizzeria Cinq(ピッツェリアサンク)」
カジュアルな雰囲気が心地よい。
続きを読む “「Pizzeria Cinq(ピッツェリアサンク)」 大阪・西天満・ピッツェリア”
投稿者 geode : 10:00
2024年10月11日
「ヤキソバスタンドバイミーと餃子」 京都・寺町姉小路・ヤキソバ
烏丸姉小路西にあるヤキソバ専門店「スランドバイミー」の支店が寺町姉小路を西に入ったところにオープン。
ここは餃子も売りという。
続きを読む “「ヤキソバスタンドバイミーと餃子」 京都・寺町姉小路・ヤキソバ”
投稿者 geode : 10:24
2024年10月10日
「深煎りの珈琲 basic」 札幌・大通り西・コーヒー店
札幌にやってくると訪れる機会が多いコーヒー店。
「深煎りの珈琲 basic」である。
10時の開店とほぼ同時に入る。
カウンターに向かって座る。
落ち着きをとり戻す瞬間でもある。
メニューに深煎りが並ぶ。
迷うのだが、結局「マンデリンの濃い目」とする。
今回はおすすめもありチョレートケーキもお願いする。
続きを読む “「深煎りの珈琲 basic」 札幌・大通り西・コーヒー店”
投稿者 geode : 10:00
2024年10月09日
「atelier HANADA by 森本」 大阪・淀屋橋・中国料理
常に前に進む「atelier HANADA by森本」の花田洋平さん。
料理長を務める。各種コンテストで輝かしい成績を収めた料理人である。
テーブルにセットされたメニューからシェフの意識を感じる。
続きを読む “「atelier HANADA by 森本」 大阪・淀屋橋・中国料理”
投稿者 geode : 10:00
2024年10月08日
「リンコーヒー」 京都・烏丸通上御霊前・コーヒー
京都で初めて訪れるコーヒー店「リンコーヒー」
サラリーマン出身のマスターが3年ほど前にオープンしたコーヒー店。
マスターはバイク好きということもあり、店内にはバイクが置かれていた。
抽出方法はサイフォン。
ホームページにこんな記述がある。
「京都、烏丸通上御霊前下る西入ル 自転車が似合う静かな町中に世界のいろんな個性のコーヒーを集めたコーヒー専門店 どちらも気持ちを解放し自由にしてくれるコーヒーと自転車 店名は「自転車旅行(輪行(りんこう))+コーヒー」でリンコーヒー」と。
リンコーヒーの由来が解けた。
続きを読む “「リンコーヒー」 京都・烏丸通上御霊前・コーヒー”
投稿者 geode : 10:00
2024年10月07日
「宮川豚衛門」 京都・宮川町・とんかつ
知り合いから教えてもらったとんかつ屋。
京都の花街・宮川町の細い路地にある。
昼の営業は午前11時から。
11時半過ぎに行くと順番待ちの人がいる。
予約をしていなかったので列に並ぶ。
およそ30分ぐらい待って入店。
四人がけのテーブルでも相席は無しである。
投稿者 geode : 10:00
2024年10月04日
「伏見町 栫山」 大阪・伏見町・日本料理
今日の「栫山」は8月の記録です。
大阪で勢いのある割烹というと、「栫山」の名前が上がる。
熟梅
出来立ての葛切りと完熟梅
さっぱりと身体が生き返る。
投稿者 geode : 10:00
2024年10月03日
「Chez Inno(シェ・イノ)」 東京・京橋・フランス料理
今回はアラカルトでお願いをした。
初めての経験である。
スタートはスープドポワソン
この一品で仕留められたという印象である。
魚介類の重層的な味わいは当然なのでが、クリアにして複雑。
最後に残る微かなクローブなどの蠱惑的な香りが心をとらえて離さない。
続きを読む “「Chez Inno(シェ・イノ)」 東京・京橋・フランス料理”
投稿者 geode : 10:00
2024年10月02日
「アラルデ」 大阪・阿波座・バスク料理
久しぶりの「アラルデ」
カウンターにドンと牛肉が置かれていた。
鹿児島県産交雑種 リブロース 1ヶ月熟成という。
後ろに自家製の炉がある。
投稿者 geode : 15:46
2024年10月01日
「御料理 ふじ居」 富山・東岩瀬町・日本料理
「L’évo」を後にして富山に向かう。
昼食は岩瀬地区にある「御料理 ふじ居」
設えも立派。
座った途端に落ち着きを感じる。
お迎えの一杯
菊花である。
続きを読む “「御料理 ふじ居」 富山・東岩瀬町・日本料理”
投稿者 geode : 10:00