2024年11月21日

「wabiya」 京都・高辻東洞院・鶏料理

京都・祇園 鶏料理で有名な「侘家古暦堂」の姉妹店。
L字のカウンター8席。
ちょっと隠れ家的な雰囲気も素敵だ。
カウンターの奥には薪火の炉があり、その存在感が見事。

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2024年11月20日

「カフェビストロ オーボンモルソー」 京都・木屋町御池・フランス料理

外観も店内もまさにフランスのビストロの様相。

オーナーシェフ久保さんご夫妻の思いが詰まったビストロである。

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2024年11月19日

「ポンテベッキオ」 大阪・北浜・イタリア料理

「ポンテベッキオ」が本町橋の地下で開店して38年の歳月が流れる。
つまり「ポンテベッキオ」の料理を38年間食べていることになる。
38周年特別コースをいただいた。

 

海水ジュレをまとった北海道産ウニ
アミノ酸スープに浮かべて

スタートから山根さんらしい料理だ。
アミノ酸スープはアサリ、昆布、トマト、アスパラガスなどがベースのスープ。
うまみしっかり。ビジュアルにもインパクトあり。

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2024年11月18日

「鮨 三心」 大阪・谷町6丁目・鮨

大阪で勢いのある鮨といえば、最近「三心」のことをよく耳にする。
運よく予約がとれ出かけた。

 

この日は、新米から始まった。

蛤のだしで炊き、松茸、カラスミが入る。
今までとは異なるアプローチ。

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2024年11月15日

「Cà sento(カセント)」 神戸・県庁前・スペイン料理

オーナーシェフ・福本伸也さんは武士のような雰囲気を漂うわす。
ストレートに料理に邁進するという感じに溢れている。

 

アンチョビ

下には水晶文旦 軽い酸味と甘味
アンチョビ リコッタチーズ 山芋など
梅の香りも漂う。
繊細な仕事に感動だ。

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2024年11月14日

「成生」 静岡・葵区・天ぷら

訪れるたびに新鮮な驚きを覚える「天ぷら 成生」
10月の記録。

まずは落花生のスープ

身体が温まり、気分がほぐれると同時に食欲がわく。

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2024年11月13日

「御影ジュエンヌ」 神戸・御影・フランス料理

堂々たるフランス料理店である。
カウンター席。

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2024年11月12日

「おたぎ」 京都・鷹ヶ峰・日本料理

京都・鷹ヶ峰にある割烹「おたぎ」

一軒家という贅沢な空間。
カウンターとテーブル席。
この日はカウンターが満席でテーブル席であった。

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2024年11月11日

「翠 大屋」 大阪・天満橋・日本料理

ビルは安藤忠雄さんの建築、その二階。
長く伸びたカウンターが印象的な割烹である。

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2024年11月08日

「VILLA COMMUNICO(ヴィラ コムニコ)続き」 奈良・若草山・オーベルジュ

奈良若草山の麓にオーベルジュ「VILLA COMMUNICO(ヴィラ コムニコ)」が誕生した。
部屋数は5室、薪火を使ったガストロノミー。

シェフの堀田大樹さんはイタリアで修業を積み、帰国後京都や奈良のレストランで務め、この夏にオーベルジュをオープンした。
薪火の調理場を眺めながらの席もあるが、この日は個室であった。

 

食事を終え、部屋に入る。

風呂に入り早めに眠る。
ベッドもゆったり、テレビもなく、日常から開放された感じ。
コーヒーもミルと豆、ドリップまで用意されている。

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2024年11月07日

「VILLA COMMUNICO(ヴィラ コムニコ)」 奈良・若草山・オーベルジュ

奈良若草山の麓にオーベルジュ「VILLA COMMUNICO(ヴィラ コムニコ)」が誕生した。
部屋数は5室、薪火を使ったガストロノミー。

シェフの堀田大樹さんはイタリアで修業を積み、帰国後京都や奈良のレストランで務め、この夏にオーベルジュをオープンした。
薪火の調理場を眺めながらの席もあるが、この日は個室であった。

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2024年11月06日

「Biwa collage(ビワコラージュ)」 滋賀・長浜・イタリア料理

「ビワコラージュ」のサイトには 町家と蔵 という表示がある。
その通り、町家と蔵を改造した店内は心地の良い空気が流れていた。

この日は厨房に面したシェフズテーブルの食事であった。
シェフ市山 技さんの思いや料理に対する説明を聞きながら料理が進む。

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2024年11月05日

「Don Bravo(ドン ブラボー)」 東京・国領・イタリア料理

「国領の奇跡」と呼ばれるイタリア料理店
「Don Bravo(ドン ブラボー)」に行くために調布市の国領という駅で降りる。

これは9月の記録。
オーナーシェフにお願いして「肉まつり」というメニューを組んでもらった。
牛肉と豚肉は南草津の「サカエヤ」
鹿は北見の「ポロワッカ」から。

 

豚内臓

コッパというか豚のテリーヌ
コッパはローマ時代から作られた
テリーヌはクミン、コリアンダーなどが程よく効いている。
そこに合わせたブリはウイキョウのピュレ
ややスモーキーさも加えた。
最初からインパクトあり。

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2024年11月01日

「お料理 山田」 大阪・北新地・日本料理

上方文化研究會による上方文化料理勉強会
テーマは 秋澄む長月の上方料理
9月の記録。

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2024年10月31日

「ciocco (チョッコ)」 滋賀・大津・イタリア料理

JR大津駅からタクシーで5分ほどにあるイタリア料理店。
小さな路地を通り抜けると「ciocco (チョッコ)」。

店内はカウンターとテーブル席。
一人であったのでカウンターに座る。

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2024年10月30日

「このは」 大阪・本町・日本料理

「このは」に縁が深かった女性の送別会。
この日は、小上がりで4名。
ゆっくり話しながらの食事。

焼きナスにアワビ
バチコの炙り

酸味の使い方が見事。

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2024年10月28日

「鮨 銀座おのでらフォーシーズンズホテル京都」 京都・フォーシーズンズホテル京都・鮨

フォーシーズンズホテル京都に
「鮨 銀座おのでらフォーシーズンズホテル京都」が誕生した。

 

茶碗蒸しから始まる
紅ズワイガニ、ウニ、山葵

気持ちが和らぐ。

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2024年10月25日

「食房一帆」 大阪・北新地・日本料理

北新地の飲食店が入るビルの2階
カウンター4席、小上がり4席の小さな割烹店。

女将が一人で調理する。
天ぷらコースとおまかせ。
この日は小上がりの席、男性二人でおまかせ。

舞茸と芹とこんにゃくの白和え
赤貝の酢味噌 わけぎ

どちらも口中から喉、胃袋に心地の良い刺激を与えてくれる。
相手はシャンパーニュ。
勢いがつく。

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2024年10月24日

「小菜中華 hiro (ヒロ)」 岐阜・鷹見町・中国料理

何年ぶりだろう。
8名の会食である。

鮑と牛蒡 上湯

牛蒡の香りがきいている。
上湯も濃厚だ。

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2024年10月23日

「沐(もく)」 京都・五条・日本料理

気になっていた一軒。

フレンチやイタリアン、そして和食の経験がある料理人が暖簾を掲げたアラカルトのカジュアルな店。
いまの時代感を現している。

料理人と女性のサービスの二人だけ。
二人ともナチュラルな感じがすごくいい。

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2024年10月22日

「京、静華」 京都・岡崎・中国料理

「京、静華」の宮本静夫さんは73歳にして、進化を続ける料理人。
カウンターにセットされた器を納めるものの美しさ。

中には小さな皿が二皿。
右側は青梗菜のおひたし
左側はマコモダケと落花生
なんとも可愛い器
食べ進むと器の底に小さな魚
「この間、香港に行った時に買ってきたのです」と
嬉しそうに説明された。素晴らしい。

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2024年10月21日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

「洋食おがた」特別な日である。
師匠のムッシュ 上柿元勝さんとのコラボレーション

カウンターの中は緊張感が漂っている。
そして香りが全く違う。
フランス料理の香りなのだ。

上柿元さんの「働いた仲間はいっぱいいるけれど、弟子と呼べるのは数多くない。この緒方さんはその一人」という言葉から始まった。

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2024年10月18日

「しろ」 京都・押小路室町上ル・イタリア料理

8月にオープンしたばかりのイタリア料理店。

以前は島根県浜田市でレストランを営んでいたが、京都でチャレンジしたいということで、この夏京都デビュー。
2回目の訪問である。

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2024年10月17日

「ポポー軒」 福井・福井市・蕎麦

福井にやってきた。
福井は蕎麦が象徴的な存在。
産地も多く、蕎麦屋も多い。

「ポポー軒」

外観からは想像がつかない蕎麦を供する。
手作りの店内、紙のスピーカーからはレゲエが流れてきた。
蕎麦とレゲエ 不思議なマリアージュである。

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2024年10月16日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

横浜から先輩が京都にやってこられた。
夕食を一緒にということになり「洋食おがた」に。

カウンターで食事をする。
お互い昼間は京都のホテルで別々のパーティーがあり参加。
フランス料理のフルコースを食べたので、注文はやや控えめであった。

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2024年10月15日

「Pizzeria Cinq(ピッツェリアサンク)」 大阪・西天満・ピッツェリア

ピッツァはときおり食べたくなる。
そんなとき、ふっと思い出すのが西天満の「Pizzeria Cinq(ピッツェリアサンク)」

カジュアルな雰囲気が心地よい。

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2024年10月11日

「ヤキソバスタンドバイミーと餃子」 京都・寺町姉小路・ヤキソバ

烏丸姉小路西にあるヤキソバ専門店「スランドバイミー」の支店が寺町姉小路を西に入ったところにオープン。

ここは餃子も売りという。

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2024年10月10日

「深煎りの珈琲 basic」 札幌・大通り西・コーヒー店

札幌にやってくると訪れる機会が多いコーヒー店。
「深煎りの珈琲 basic」である。

10時の開店とほぼ同時に入る。
カウンターに向かって座る。
落ち着きをとり戻す瞬間でもある。

メニューに深煎りが並ぶ。
迷うのだが、結局「マンデリンの濃い目」とする。
今回はおすすめもありチョレートケーキもお願いする。

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2024年10月09日

「atelier HANADA by 森本」 大阪・淀屋橋・中国料理

常に前に進む「atelier HANADA by森本」の花田洋平さん。
料理長を務める。各種コンテストで輝かしい成績を収めた料理人である。

テーブルにセットされたメニューからシェフの意識を感じる。

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2024年10月08日

「リンコーヒー」 京都・烏丸通上御霊前・コーヒー

京都で初めて訪れるコーヒー店「リンコーヒー」

サラリーマン出身のマスターが3年ほど前にオープンしたコーヒー店。
マスターはバイク好きということもあり、店内にはバイクが置かれていた。
抽出方法はサイフォン。

ホームページにこんな記述がある。
「京都、烏丸通上御霊前下る西入ル 自転車が似合う静かな町中に世界のいろんな個性のコーヒーを集めたコーヒー専門店 どちらも気持ちを解放し自由にしてくれるコーヒーと自転車 店名は「自転車旅行(輪行(りんこう))+コーヒー」でリンコーヒー」と。
リンコーヒーの由来が解けた。

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2024年10月07日

「宮川豚衛門」 京都・宮川町・とんかつ

知り合いから教えてもらったとんかつ屋。
京都の花街・宮川町の細い路地にある。

昼の営業は午前11時から。
11時半過ぎに行くと順番待ちの人がいる。
予約をしていなかったので列に並ぶ。
およそ30分ぐらい待って入店。
四人がけのテーブルでも相席は無しである。

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