2025年03月31日

「MAKIBI」 大阪・南森町・イタリア料理

南森町交差点から少し南にあるイタリア料理店「MAKIBI」

店名通り薪火を使った料理が定評がある。
メニューを読むのが楽しくなるほど多彩な献立が並ぶ。

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2025年03月28日

「クラブ・デュ・タスキドール主催 令和6年能登半島地震 チャリティービュッフェ」 ミュゼカラト・大阪・中之島

クラブ・デュ・タスキドールとは
アラン・デュカス 氏、上柿元勝 氏、三國清三 氏が中心になり、フランス料理を通して日本とフランスを「タスキ」で繋ぎ、フランス料理の普及と技術の伝承を目的に活動する会として発足。

Tasuki d’orとは、「金のタスキ」という意味で、常にフランス料理に敬意と情熱を持ち続ける料理人の集まり。さらに、日仏の農水産業の発展に貢献し、価値を分かち合い、人材育成と食の大切さを次世代に伝承することを目的としたフランス料理のシェフたちの集まりである。
そのクラブ・デュ・タスキドール主催の「令和6年能登半島地震 チャリティ ビュッフェ」が中之島にある「ミュゼカラト」で開催された。

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2025年03月27日

「ヤキソバスタンドバイミー餃子とうどん」 京都・寺町姉小路西・ヤキソバなど

「ヤキソバスタンドバイミー餃子とうどん」には何度か足を運んでいるが、
今回はうどんを頼んだ。

じつは、こちらのうどん出汁は京都の松島屋本店のサポートあり。
江戸時代創業の「松島屋本店」は出汁の専門店。
特にかつおの削り節については、削りたてを使うことへの執念がすごい。
そのために数種の節をブレンドすることで味のブレを防ぐ。
昆布も寝かせることで味の熟成を促す。

そんな出汁のうどんを食べた。

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2025年03月26日

「しなとみ」 京都・河原町丸太町・日本料理

単品で注文できる割烹。

この日はカウンターでなく奥の個室で男性3名。
ラジオ、音楽、映画、舞台、文学などの話題が縦横無尽に飛び交う。

全員に甘酒

アルコール分は飛ばしてあるが、風味はそのまま。

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2025年03月24日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

ここ数年で食べることに目覚めた人物も含め週末カウンターで食事。

 

小さいサラダから始まる。

軽い酸味が胃袋に刺激を与える。

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2025年03月18日

「街蕎 仁ト伍」 大阪・心斎橋・蕎麦

心斎橋筋商店街の中 宇治園というお茶屋のビルの3階に
「街蕎 仁ト伍」はある。

小さい階段もあるが、奥のエレベータで上がる。
この日は4席でカウンター貸切、女将さんの解説で料理は進む。
ご主人は寡黙な職人タイプ。

蕎麦は3種供される。

最初は、水に漬け発芽しかかったところをなんとすりつぶして蕎麦状態に仕上げる。
食感は独特、やや粘りがあり、甘さと野菜のような香りも感じる。

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2025年03月17日

「麺や輝」 大阪・中津・ラーメン

「あまから手帖」の編集部は中津にある。
以前頻繁に編集部に顔を出していた頃、数度通ったことがあるラーメン店
「麺や輝」中津店

ここは早くから魚介、豚骨、無化調、自家製麺であった。
味玉 チャーシューをオーダー。

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2025年03月14日

「わか杦」 京都・金閣寺・日本料理

金閣寺の近くに2022年秋にオープンした「わか杦」
僕が訪れたのはちょうど2年ほど前のこと。

昼間はコースのみ。
夜はアラカルトで注文できる。
住宅街にある。

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2025年03月13日

「RAFFINATO PIZZERIA(ラッフィナート ピッツェリア)」 神戸・芦屋・ピッツェリア

芦屋で少し時間に余裕ができたので一人ランチ。
「ピッツェリア ラッフィナート モンテメール店」のサインが目に入った。

「ラッフィナート」は芦屋を中心にリストランテ、バール、ジェラテリアなどを展開、駅ビルの商業施設にもピッツェリアをオープンさせた。

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2025年03月12日

「とんかつ まい泉」 大阪・梅田・とんかつ

「とんかつ まい泉」といえばカツサンドである。

40年以上も前にエッセイストの松山猛さんと初めてお目にかかったのが「レオン」というコーヒー店。
その後交流が生まれ、松山さんのご自宅でいただいたのが「とんかつ まい泉」のカツサンドであった。
箸で切れるカツ、というキャッチフレーズがついていたはず。
そのソフトタッチに驚き、東京からの帰りの新幹線のお供によく購入したことが懐かしい。

梅田のルクアの飲食街に「とんかつ まい泉」がある。

トンカツを食べることにした。

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2025年03月11日

「そば切り 荒凡夫」 大阪・西天満・蕎麦

流石に13時を過ぎると昼食客も一通り落ち着く。
カウンターに空き席がある。

入り口に近いところに座りメニューを眺める。
温かい蕎麦と思っていたが、思いの外気温が上昇。
方向転換 冷たいそばにする。

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2025年03月10日

「パティスリーSサロン」 京都・三条富小路下ル・パティスリー

「パティスリーS」さんとコラボ商品を作るプロジェクトが進んでおり
土曜日の午後に伺う。予想通りの混雑ぶり。


運よくカウンターに空きがでて滑り込む。
やってきたからにはケーキを食べたいが、ケースの中はほぼ空っぽ状態。

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2025年03月07日

「とんかつ ふじ井」 大阪・千林・とんかつ

この夜の食事会は18時半開始であった。

前のミーティングが伸び、近くの千林大宮駅に到着したのがあ18時45分ぐらい。
同席の友人から「どこにいますか?」との連絡が入る。

急足で店にたどり着くと、店の前に全員集合。6名の男が待っていた。
「中へ入ってくれてたら」と話すと「席順が決めれないので…」と。
メンバーは焼き鳥屋店主、フランス料理店主、大学教授、精肉店、肉料理店店主、県区関係、そして僕。
「とんかつ ふじ井」の藤井さんは、「マンガリッツァ豚を召し上がっていただきたいです」とのこと。

 

まずは十勝ロイヤルマンガリッツァ豚のフィレ

これが豚肉かと思うような色合い。
コクと味わいが印象的。

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2025年03月06日

「La Terrasse “irisée”(ラ・テラス “イリゼ”)」 奈良・あやめ池・フランス料理

数ヶ月に一度開催される赤ワインを楽しむ会に参加。

この会は、赤ワインを先に送り、煮込みやソースなどシェフにお任せするという趣旨である。
今回は奈良・菖蒲池のそばにある「La Terrasse “irisée”(ラ・テラス “イリゼ”)」で催された。

 

スモークした帆立を仕込んだ一品。

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2025年03月05日

「ダイヤモンドカリー」 大阪・梅田・カレー

大阪はカレーについて語ることが多い街だ。

カレーの大衆化には阪急百貨店の大食堂が一役買っている。
カレー粉を開発したのも、現在の「ハチ食品」
レトルトカレーはご存知ボンカレーである。

今はスパイスカレーの聖地とも言われ、さまざまなスパイスカレーの名店がしのぎを削る。
一方 圧倒的な支持を集める「インデアンカレー」という超人気店もある。
行列の絶えない「白銀亭」などもその系列だ。

今回の「ダイヤモンドカリー」もその系譜に入る。

大阪駅前第3ビルの地下1階にある。

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2025年03月04日

「伏見町 栫山」 大阪・伏見町・日本料理

大阪で勢いのある料理店の一軒。
店の作りからして意欲的だ。

カウンターと個室が一つ。
カウンターで繰り広がられる姿は見応えもあり。
日本料理の守るべきところはきちんと守りながらも常に新たなチャレンジを繰り返す。

2月如月の献立は立春大吉
「春先の蕾が花開くように
天地自然の正しい神気を頂き
万の神をもたらす縁起とされています」
とご主人の言葉が献立に記される。


薬膳 梅のくず湯
花豆

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2025年03月03日

「Sentido(センティード)」 京都・東洞院御池・コーヒー

エスプレッソが飲みたくなると
比較的自宅近くにある「Sentido(センティード)」に向かうことが多い。

ここには常用している深煎り用ペーパーフィルターがありこの日も購入。

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2025年02月28日

「日本料理 坂下」 京都・銀閣寺道・日本料理

 

京都 銀閣寺道近く。
周辺には「草喰なかひがし」「ファームーン」などがあり馴染みのある界隈。

町家をリノベーションした日本料理店。
カウンターで食事をする。

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2025年02月27日

「Ya Kun Kaya Toast(ヤクンカヤトースト)」 

カヤトーストはシンガポールのソウルフードである。
シンガポールへ旅をした際に出会い、感動を覚えたメニュー。

こんがり焼けたトーストにカヤジャムをたっぷり塗ったもの。
トーストの目玉焼きを崩し、それをつけながら食べる。
甘いジャムとこんがりのトースト、そして半熟の黄身の取り合わせ。
これがハマるとクセになる。

有楽町から丸の内に向かって歩いていると出会ったのが
「Ya Kun Kaya Toast(ヤクンカヤトースト)」

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2025年02月26日

「青蓮院門跡前 月おか」 京都・粟田口・日本料理

「草喰なかひがし」出身の料理店「月おか」である。

室内に置かれた器の素晴らしさ。まるで美術館のような様子。
こちらのカウンターは、なんと畳の生地である。

 

季節のご挨拶
鹿肉 蓮根の雪化粧 稲荷寿司(裏包) 百合根 イワシ
牡蠣の時雨煮 赤蕪の寒椿仕立て

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2025年02月25日

「ristorante DONO」 京都・岡崎・イタリア料理

「草喰なかひがし」の中東久雄さんの次男・中東俊文さんがオーナーシェフの「ristorante DONO」
中東久雄さんのDNAはきちんと受け継ぎ、大地と共に料理を作る。

40坪の店内、厨房には薪の調理器があり。
ゆったりした厨房だ。

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2025年02月21日

「洋食おがた」 京都・柳馬場御池・洋食

急に「洋食おがた」の料理が食べたくなった。
運よくカウンターが空いておりひとり飯。

活タチウオのフリットおろし山椒
魚はこれにした。

牛肉は北海道十勝若牛リブロースステーキ
カウンターの上にドン置かれる。

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2025年02月20日

「円かの杜」 神奈川・箱根強羅・宿

「円かの杜」の厨房の充実ぶりがすごい。
立派なスライサーが入り、牛肉は南草津の「サカエヤ」さんが面倒をみる。
料理人、肉担当、パティシエなども気合が違う。

 

岡山吉田牧場のモッツァレラを塩麹で30分漬ける
トマトのクーリー バジルわさびオイル

いきなりこうきたか、とテンションが上がる。

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2025年02月19日

「割烹 市川」 京都・間之町二条・日本料理

割烹である。

お任せでなく、単品で自由に料理を選ぶことができる。
スタッフと一時間強の打ち合わせを兼ねた食事。

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2025年02月18日

「ニューアストリア」 大阪・千里中央・サンドイッチ

千里中央駅の構内というか隣接する飲食ゾーンにある老舗。
何十年振りだろうか。

平日の13時を過ぎていたが、4組ほどウェイティング。
順番が近づいてくるとスタッフが「注文をお聞きします」と。
カツサンド野菜抜きとコーヒーとお願いした。

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2025年02月17日

「DepTH brianza(デプス ブリアンツァ)」 東京・麻布台・イタリア料理

レストランだが、厨房と客席が近く、その空気感が親しみやすさを醸し出す。

 

作付けは
葉牛蒡と米

米はリゾット仕立て 微かに温かさが残る。
そこに葉牛蒡とバージンオイルがかかる。
香りと苦味が見事な調和

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2025年02月14日

「喜庵」 大阪・北新地・蕎麦

北新地の「喜庵」は中学の同級生でもある料亭のご主人に教えてもらった。
夜は、新地に通う人たちのある種の溜まり場的な存在であったが、僕には昼ごはんの定番の一つであった。

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2025年02月13日

「齋華」 京都・泉涌寺・中国料理

何年振りだろう。久しくご無沙汰。
泉涌寺の「齋華」である。

食いしん坊の男性5名だ。

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2025年02月12日

「鮨 ラビス 大阪 ヤニック・アレノ」 大阪・フォーシーズンズホテル大阪・鮨

昨年開業した「フォーシーズンズホテル大阪」の「鮨 ラビス 大阪 ヤニック・アレノ」
パリの「ルドワイアン」に本店があり、三ツ星シェフのヤニック・アレノが監修。
フランス料理と鮨の融合である。

アンディーブの一皿

セロリ、洋梨、イタリアンパセリ、などをミルフィーユ状に
透明な醤油 エキサイティングなスタート。

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2025年02月10日

「江南春(ジャンナンチュン)」 大阪・フォーシーズンズホテル大阪・中国料理

昨年開業した「フォーシーズンズホテル大阪」の中国料理「江南春」(ジャンナンチュン)

ランチコース 四季之韻

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2025年02月07日

「いさみ寿司」 京都・烏丸御池・寿司

気になっていた店。
お昼 ふらりと入る。清潔感が漂う。
カウンターに座る。

すでに食べたい寿司は決まっていたが献立を眺める。
見ると迷いが生じてきた。
初志貫徹だ。

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